| 2009年9月13日 | 病気(肝門部胆管がん)のこと-退院後 No Comment |

先週になっちやうかな、経過観察のため、病院にいってきました。

まだまだ大丈夫だろう、と思っていても、なんかちょっとだるかったりすると、肝臓大丈夫かな〜〜って、気になります。

結果はオッケーだった訳ですが..

肝臓の検査だよね!?

毎回超音波で胆管の拡張具合を見てもらっています。
広がって流れが悪くなっていれば、そこになにかあるかもしれない、という事で、再発の可能性がでてきます。

その超音波のときに、先生、
「またまたはっきりしなかったね〜〜」
いきなり乳腺のはなし。

「検体不足だそうで..」

「きっとわるいもんじゃないな。ないから、検体不足ってでちゃうんだ。」

先生の経験上、こういうケースでは、まず悪いものではないだろうと。。ただ、血性分泌だけでしこりがない場合に手術になってしまうと 、全摘になってしまうんだそうです。手術してみたら、悪いものがでなかった、なんてこともあるそうで..だから慎重に慎重に検査するんですって。

超音波の検査中、乳腺のはなしでした..

それだけ気にしていてくれるんだな..と思うと、とてもうれしくて。

A先生のおまじない

それにね!いままでA先生が大丈夫っていったことって、大丈夫だったの。

A先生のおまじないって呼んでるんだけど。

術後とか、いろんな処置をしていくなかで、
「〜〜〜〜の場合、熱が出る事もあります。まあ、出ないけどね。」

って言ってくれた日はほんとに熱がでなかったの。そして最後の一言がなかった日にはほんとに熱がでました..

わたしにはA先生のおまじない、最強です。なので、今回もそれを願おうと思います。

もう、何しにきたんだかわからなくなるくらい、乳腺の話をたくさんしましたが、こうやって話して下さる先生がいるって心強いです。多分、乳腺の先生は責任上、大丈夫、なんていえないでしょうから。

あ。もちろん肝臓や胆管の話もしてますよ。肝機能OK、胆管拡張なし、血液検査では相変わらず、腫瘍マーカーCA-19がすこしだけ高めですが、これは目をつぶるそうなので、目をつぶり..

腫瘍マーカーが下がりきらないのは、つい、いそがしさにまぎれて胆汁の流れを良くするお薬を飲み忘れることがあるので、そのせいかも..と密かに思ってるので、今月はなんとか工夫して忘れないようにしてみよう!!と思います。

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