日記
じゅうりょくってなぞだ！
| 2010年10月10日 | 日記 No Comment |
最近子供たちと図書館に行っていろいろな本を借りてくるのがとても楽しいです。
なかなか時間がなくてゆっくり本も読めませんが、
本当はものすごく活字っ子です。
よく本を抱いて寝でました。
「電気はつけっぱなしだし、本も折れちゃうだろう」
とオットに怒られて、
子どものそばで電気をつけておく訳にもいかないので、
近頃はあきらめましたが。。
でも、入院中は本当に本に助けられました。
病院に図書館があったので、うちから持ってきてもらわなくても
本が読めたのです。
そこまで借りにいく体力がある時のみ。。
というのがなんともいえないところでしたが、
まあ、借りにいく体力がないようなときは、
本も読めない、活字が頭に入らない、
という状態だったので。
かがくな本
好きなのは外国の推理小説（古いの）とか、ファンタジーっぽいものとか、
あと科学ものです。
昔は物理や宇宙関係の本なんかを、数字は分からないけれど、なんだかロマンチックで、
読みあさってました。
すっごく感動して読んだのが、カオス―新しい科学をつくる (新潮文庫)
ゾウの時間 ネズミの時間―サイズの生物学 (中公新書)
これも、すごく世界観が変わる本なので、今度借りてきてこどもたちと一緒に読みたいと思います。
子供も、物語を一緒に読むのも大好きですが、図鑑や科学ものなんかで、色々調べるのも好きみたいです。
ムスコはいま、恐竜の本を毎回制限の１０冊、借りまくっています。
ムスメと借りた本の中に、「じゅうりょくってなぞだ！」という本があってこれがまたなかなか面白かった。重力のことがわかりやすく書いてある絵本。私も小さい頃から、こんなちょっぴり「かがくな絵本」を読んでたら、何か変わったかな？
秋の夜長でつらつらと日記を書いていたら、子供たちに呼ばれ、添い寝しているうちに気がついたら朝。
さあ、今日も一日、楽しく過ごせるかな。
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