乳腺のこと
始めての乳腺外科〜その後
| 2010年10月7日 | 乳腺のこと No Comment |
昨日お買い物にいったんですが、
スーパーの前に止めた自分の自転車が
どれだかわからなくなって、
2往復も3往復もしてしまいました。
恥ずかしかったです。。
こんな事だから
心配されちゃうんですね。
乳腺外科〜その後
なかなか乳腺からの出血は止まらず、
ついつい気になって搾ってしまったりして、
でも止まる気配がなくて怖くてやめたり、
なんてこともあった。
自分を納得させるために
もう一軒乳腺の病院にいってみたりもした。
でも結果は同じ。
「分泌物からもあやしい物は出ず、
エコーやマンモでも特に異常は見られない。
3ヶ月から半年ごとの経過観察。」
これで納得するしかなかった。
なるべく触らないように気をつけ、
気にしない様に心がけていると
少しずつ出血も収まってきた。
たまに下着に血液がつく程度。
でも搾ればいつでも出る。
そんな感じになった。
始めの3ヶ月は、すごく長く感じたけれど、
次の半年、という時間は
もう日々にまぎれて気にならなくなった。
それに、あっという間にまた事件がおきたから。。
現在の乳腺の様子
たまに下着に血が付く事があります。
やはり搾ればいつでも出てくる状態です。
見た目の変化や、痛み、張りなどの感覚はあまりありません。
現在は胆管を見てもらっている病院で経過観察中です。
そちらでの検査の結果と現状は
- マンモ 軽い石灰化が見られる部分あり
- エコー 一時期、乳管の中にぼんやりした物がみえたことあり。
現在では消えている - 分泌物の検査 クラス2 クラス3が出た事あり
自分の中ではいろいろな葛藤がありましたが、
今では、比較的落ち着いて、
このグレーの状態を見守っています。
前の先生方が信頼できなかったという事ではなく、
自分の中で病気への向き合い方が
すこしづつわかってきた、
自分なりの納得ができるようになってきたのだと思います。
そして現在の乳腺の先生がとても良い先生だという事と、
胆管の方の主治医も見守ってくれている
(毎回気にしてくれます)
ことも大きいのだと思っています。
「何かあったらいつでも電話して来てくださいね。」
の言葉に、毎日が支えられています。