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	<title>2weeks+ &#187; 病気(肝門部胆管がん)のこと-最初の入院</title>
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	<description>肝門部胆管癌と...2週間にプラスされる毎日</description>
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		<title>暗証番号教えて？？〜入院中の出来事</title>
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		<pubDate>Wed, 29 Sep 2010 01:05:15 +0000</pubDate>
		<dc:creator>kapparu</dc:creator>
				<category><![CDATA[病気(肝門部胆管がん)のこと-最初の入院]]></category>

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		<description><![CDATA[２週間の余命宣言の後、そんな事を全く知らされていない私は
相変わらずうつらうつらと安静の時間を過ごしていた。

個室へ
病棟で、個室が空いているという事で、
特別に個室を使わせてくれることになった。
なんと個室料金もなか [...]]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p>２週間の余命宣言の後、そんな事を全く知らされていない私は<br />
相変わらずうつらうつらと安静の時間を過ごしていた。</p>
<p><span id="more-132"></span></p>
<h3>個室へ</h3>
<p>病棟で、個室が空いているという事で、<br />
特別に個室を使わせてくれることになった。</p>
<p>なんと個室料金もなかった。。気がする。</p>
<p>空いている間だけ、という事で、<br />
少しの間だったが、とてもありがたかった。</p>
<p>この病院では、治療面ではあまり前進する事ができなかったけれど、<br />
このような気遣いをしていただけて、本当に感謝している。</p>
<p>今思えば、それだけ、危なかったのかもしれないけど。</p>
<p>個室に移っても、<br />
ひたすら点滴、<br />
たまった血液まじりの胆汁を捨てる事、<br />
ドレナージの管の洗浄、<br />
ほとんどそれがすべてで、<br />
ただただベッドの中、<br />
うつらうつらしていた。</p>
<h3>暗証番号教えて</h3>
<p>私がぼんやりとした頭で過ごしている時、<br />
オットは焦っていた（らしい）。</p>
<p>私の命が危ない事ももちろんそうだが、<br />
子供たちのいろんな手続きごと、<br />
家計、その他もろもろは私が管理していたから。</p>
<p>もともとうちは共働きで、<br />
家事も半々、という生活をしていたので、<br />
日常生活も、子供たちとの生活もほとんど問題はない。</p>
<p>これは本当に助かった。</p>
<p>入院してつらい中、家の事をあまり心配せずにすんだから。<br />
（このころはすぐ帰れると思っていたしね）</p>
<p>問題はお金の管理だった。</p>
<p>通帳のありか、支払いや返済、<br />
その他もろもろ。</p>
<p>オットが聞いてきた。</p>
<p>「○○○の暗証番号教えて」</p>
<p>「はあ？」</p>
<p>「確認しておきたいから」</p>
<p>「後にしてよ」</p>
<p>ものすごくだるくって、あたまもぼんやりしていた私は、<br />
そんなこと考えるのもいやだった。</p>
<p>「もうちょっと楽になってからでいいでしょ」</p>
<p>むっとする私。</p>
<p>「。。。。」</p>
<p>オットも答えに困っただろう。</p>
<p>さすがに<br />
「お前もうすぐ死んじゃうかもしれないから、教えといてくれ」<br />
とはいえないよね。</p>
<p>そのあと、なんとかいろいろ答えたけど、<br />
ちょっと間違えたりもしていたらしい。</p>
<p>暗証番号間違えるほど、<br />
頭が働いてなかったってことなんだろう。</p>
<p>２週間という、あまりに短い期間の宣告だったし、<br />
周りの家族からも止められていたらしいのだが、<br />
やはり、きちんと教えて欲しかった気がする。</p>
<p>だって、家族の中で、母として、妻として、<br />
やるべき事があるじゃない。<br />
隠されていたら、何もできない。</p>
<p>動けなくたって、<br />
頭ぼんやりしてたって、<br />
できる事はきっとある。</p>
<p>それにしても、オットの嘘を見抜くのは得意だったはずだけど、<br />
ほんとに見事にだまされたものだ。</p>
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		<title>胆汁ってなんですか？</title>
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		<pubDate>Mon, 27 Sep 2010 12:55:53 +0000</pubDate>
		<dc:creator>kapparu</dc:creator>
				<category><![CDATA[病気(肝門部胆管がん)のこと-最初の入院]]></category>

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		<description><![CDATA[最初の入院での安静期間中、
CTやレントゲンは撮っていたので、
胆管の中に何かがあって、
そのせいで胆管が詰まっている事はわかっていた。
石かもしれない。
でもそうじゃないかもしれない。
多分違う。
そんな感じだった。
 [...]]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p>最初の入院での安静期間中、<br />
CTやレントゲンは撮っていたので、<br />
胆管の中に何かがあって、<br />
そのせいで胆管が詰まっている事はわかっていた。</p>
<p>石かもしれない。<br />
でもそうじゃないかもしれない。<br />
多分違う。</p>
<p>そんな感じだった。</p>
<p><span id="more-130"></span><br />
この出血が収まれば、<br />
もっと色々検査してわかるのだろう、<br />
この詰まりも治療できるのだろう、<br />
私はそう思っていた。</p>
<p>けれど、点滴のみ、<br />
ずっと寝たきりの私は、<br />
どんどん体力が落ち、<br />
ふらつくようになってしまっていた。</p>
<p>頭もぼんやりしてた。</p>
<p>そのなかで、<br />
すごく印象的な出来事があった。</p>
<p>今でこそ、多少の知識はあるものの、<br />
その頃、胆のう、胆管、胆汁といったものに<br />
ほとんど知識はなかった。<br />
存在だけは知っているけど。。<br />
その程度だった。</p>
<p>あるとき、<br />
看護婦さんに聞いた。<br />
「胆汁って何するんですか？」<br />
詰まっている事で自分にどんな事が起きてるのか、<br />
知りたかった。</p>
<p>返ってきた答えは<br />
「う〜〜ん。なにか消化、かな？<br />
教科書に載ってたんだけどなあ。」</p>
<p>そこは、消化器内科の病棟である。<br />
地域でも中心になるような大きな病院である。</p>
<p>私は、とても不安になった。。。<br />
今でも忘れられない出来事だ。<br />
そして、その後真剣に転院を考える一つのきっかけでもあった。</p>
<h3>胆汁とは．．．</h3>
<p>胆汁とは、主に脂肪の消化を助ける消化液で、<br />
肝臓で作られて、胆のうに貯蔵され、十二指腸に分泌されます。</p>
<p>胆汁に含まれるビルビリン。<br />
胆汁の流れがうまくいかなくなると、<br />
体の中ににこのビルビリンがたまって黄疸になります。</p>
<p>体、目などが黄色くなるほか、<br />
皮膚の強いかゆみ、<br />
茶褐色の尿、白色便などが<br />
黄疸の大きな症状です。</p>
<p>わたしはおなかと背中の痛みも伴いました。</p>
<p>私がこの時していたドレナージは<br />
このたまった胆汁を外に排出して、<br />
黄疸の値を下げるために行ったものです。</p>
<p>簡単に説明すると、このような感じです。<br />
（詳しい事はきちんとお医者さんに聞いて下さいね）<br />
とりあえず、ここまでで。。</p>
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		<item>
		<title>入院初日〜安静の日々</title>
		<link>http://2weeks-plus.kapparu.net/hospitalization-1/125.html</link>
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		<pubDate>Fri, 24 Sep 2010 03:12:13 +0000</pubDate>
		<dc:creator>kapparu</dc:creator>
				<category><![CDATA[病気(肝門部胆管がん)のこと-最初の入院]]></category>

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		<description><![CDATA[「閉塞性黄疸」
なんだかよくわからないけれど、
病名がついた事でなんとなく安心し、
処置をしてもらえたので、
このままおとなしくしてれば黄疸が減って
帰れるんだろう、
などと考えていた。
そんな甘いもんじゃなかったんだけ [...]]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p>「閉塞性黄疸」<br />
なんだかよくわからないけれど、<br />
病名がついた事でなんとなく安心し、<br />
処置をしてもらえたので、<br />
このままおとなしくしてれば黄疸が減って<br />
帰れるんだろう、<br />
などと考えていた。</p>
<p>そんな甘いもんじゃなかったんだけどね。</p>
<p><span id="more-125"></span></p>
<p>とりあえず気になったのは残してきた仕事。</p>
<p>すぐ後に演奏の仕事が入っていたので、<br />
キャンセルさせてもらう連絡をオットに頼んだ。<br />
ありがたい事に代わりの人は先方で探していただけることになり、<br />
ひと安心。</p>
<p>また少し後に入っていた演奏の仕事。</p>
<p>「キャンセルしとくよ」</p>
<p>「え〜〜もう少し様子見てからでいいんじゃない？」</p>
<p>まだ仕事に行く気満々だったのだから、<br />
今思えば大バカものだと思うし、<br />
オットも答えに困っただろう。</p>
<p>まさかそのころ生きてないかもしれない、<br />
なんて言えなかっただろうし。。</p>
<p>普段だったら気付きそうなものだけど、<br />
全く気付かなかったのは、<br />
やっぱり思考能力がなかったんだろうな。</p>
<p>その他にも連絡しなければいけない仕事先に連絡をし、<br />
その日はやっと落ち着いた。</p>
<p>そのあとは、ただただ安静の日々。<br />
うつらうつらし、一日中点滴。<br />
といってもただの栄養、水分の普通の点滴に、<br />
たまにビタミン。</p>
<p>「ビタミンもたりなくなりますからね」</p>
<p>このビタミンがすごくって、<br />
数日すると尿ばかりか自分がビタミン臭くなってしまった。<br />
今でもあの臭いは覚えてる。</p>
<p>あとは、<br />
「管を洗浄します」<br />
といって先生が生理食塩水で管を洗浄していくだけ。</p>
<p>胆管からの出血は相変わらず続いていた。</p>
<p>トイレ以外、ベッドの上で起き上がる事もなく、<br />
うつらうつらとし、<br />
時間も日にちもよくわからない感じの中で、<br />
それでも黄疸が良くなっていっているのだろうと、<br />
ずっと信じていた。</p>
<p>現実は全く逆だったのだけれど。。</p>
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		<item>
		<title>入院と宣告（2）</title>
		<link>http://2weeks-plus.kapparu.net/hospitalization-1/121.html</link>
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		<pubDate>Thu, 23 Sep 2010 13:08:39 +0000</pubDate>
		<dc:creator>kapparu</dc:creator>
				<category><![CDATA[病気(肝門部胆管がん)のこと-最初の入院]]></category>

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		<description><![CDATA[「終わりましたよ」
と声をかけられて意識が戻った。
鼻の穴からチューブが出ていた。
それがボトルにつながって胆汁を出しているのだが．．．
胆汁と一緒に血液が出ていた。
中で出血していたのだ。

宣告
私が意識のない間、
 [...]]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p>「終わりましたよ」</p>
<p>と声をかけられて意識が戻った。</p>
<p>鼻の穴からチューブが出ていた。</p>
<p>それがボトルにつながって胆汁を出しているのだが．．．</p>
<p>胆汁と一緒に血液が出ていた。<br />
中で出血していたのだ。</p>
<p><span id="more-121"></span></p>
<h3>宣告</h3>
<p>私が意識のない間、<br />
夫は先生に詰め寄っていたらしい。</p>
<p>先生は口を濁しながらも、<br />
「このまま出血が止まらなければ、<br />
あと２週間くらい。。」<br />
と告げたそうだ。</p>
<p>オットはどんな思いでその言葉を聞いたのだろう。</p>
<h3>知らされずに。。</h3>
<p>病室に戻り、<br />
「閉塞性黄疸」<br />
という病名と、トイレ以外の安静、<br />
絶食を告げられた。</p>
<p>入院中の予定のようなものを書いた紙には<br />
ただ、期限も何も書いてなく、安静ということと、<br />
「急変の可能性あり」<br />
の文字があった。</p>
<p>そしてその説明をする主治医の視線は<br />
私の少し後ろを見つめていた。</p>
<p>この先生と目が合ったのは<br />
本当に最後の方だった。</p>
<p>私は自分のおかれている状況を知らされてはいなかったけれど、<br />
その視線は何となく私を不安にさせた。</p>
<p>それでも<br />
「急変の可能性あり」<br />
という文字を真剣にはとらえていなかった気がする。</p>
<p>ーーーまあ、こういう風に書いておく事もあるよね。</p>
<p>自分の命が。。なんてなかなか考えられないものなのか。<br />
それとも私がお気楽すぎたのか。。。</p>
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	</item>
		<item>
		<title>入院と宣告（１）</title>
		<link>http://2weeks-plus.kapparu.net/hospitalization-1/120.html</link>
		<comments>http://2weeks-plus.kapparu.net/hospitalization-1/120.html#comments</comments>
		<pubDate>Wed, 22 Sep 2010 12:38:33 +0000</pubDate>
		<dc:creator>kapparu</dc:creator>
				<category><![CDATA[病気(肝門部胆管がん)のこと-最初の入院]]></category>

		<guid isPermaLink="false">http://2weeks-plus.kapparu.net/?p=120</guid>
		<description><![CDATA[だいぶ間があいてしまったけど、次は入院の日の事を書こうと思う。
前回は夜中に病院から帰らせられたところまで書いた。
８時にはまた病院に戻らなければならないので、
緊張したままあまり眠れぬ夜だった。

朝がきて、病院に行か [...]]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p>だいぶ間があいてしまったけど、次は入院の日の事を書こうと思う。<br />
前回は<a href="http://2weeks-plus.kapparu.net/disease2/96.html ">夜中に病院から帰らせられたところ</a>まで書いた。</p>
<p>８時にはまた病院に戻らなければならないので、<br />
緊張したままあまり眠れぬ夜だった。</p>
<p><span id="more-120"></span></p>
<p>朝がきて、病院に行かなければならない。<br />
さて、どうやって行くか。<br />
その病院は不便な場所にあって、うちからだと<br />
車で行くか、電車とバスを乗り継いで行くかということになる。<br />
ラッシュの時間の電車とバスは嫌だった。つらすぎる。<br />
かといって車ではどうなのか？</p>
<p>もしかしたら入院じゃないかもしれないし。。<br />
と勝手に考えて、車で行く事に。<br />
痛みは昨日の痛み止めで止まってはいるが、<br />
こわいのでもらった痛み止めを飲み、<br />
効き始めて眠くなる前に車で移動。</p>
<p>今思えば無謀なことだったと思うが、<br />
そのときは必死だった。</p>
<p>そして一番の受付をして、<br />
確か採血をしたような。</p>
<p>あーー</p>
<p>ほんとに覚えていないんだよね。</p>
<p>でもすぐに痛みでつらくなって、<br />
いすに丸まっていたのをなんとなく覚えている。</p>
<p>そして診察。</p>
<p>やっぱりそのままあっけなく入院になった。<br />
こんなに迷う事もなく入院になるのなら、<br />
なぜ帰らせられたのか。</p>
<p>今でも少し疑問が残る。</p>
<p>その時点では、病名もよくわからず、<br />
ひどい黄疸が出ている事だけは確かだった。</p>
<h3>入院</h3>
<p>入院となった。<br />
消化器内科への入院だった。</p>
<p>午後からENBDというものをやるので<br />
待っていて下さい、と言われる。</p>
<p>ENBDは内視鏡的経鼻胆道ドレナージといい、<br />
内視鏡で胆道までチューブを通し、<br />
それを鼻から出して詰まっているためにたまっている胆汁を出す、<br />
というもの。</p>
<p>私はこれにこのあと２ヶ月近くお世話になるとは、<br />
そのときは思いもしなかった。</p>
<p>「ENBDか。。がんばってね。。」</p>
<p>という看護婦さんの表情に不安がつのる。</p>
<p>ーーーーつらいの？？</p>
<p>ーーーーえ？</p>
<p>ーーーーつらいの？</p>
<p>いったいどんな事するのかよくわからないまま、<br />
でも痛くてぼんやりしたまま、そのときを待っていた。</p>
<h3>ENBD</h3>
<p>ENBDが始まった。<br />
内視鏡を飲むので、<br />
のどに麻酔をする薬を飲み（まずい）、<br />
横になって内視鏡を入れていく。</p>
<p>私の主治医になった女医さんと、<br />
もう一人の先生の二人だった。</p>
<p>内視鏡がのどを通り、胃を通り。。。。</p>
<p>そこまでは大丈夫だった。</p>
<p>モニターを見ながら、<br />
自分の胃を見る余裕さえあった。</p>
<p>でも。。</p>
<p>そのあとが</p>
<p>ものすごい痛みだった。</p>
<p>小腸から胆管へと進むのが<br />
ものすごく痛いのだ。<br />
そのときはどこを通ってるなんて、もちろん考える余裕なし。</p>
<p>うううう〜〜</p>
<p>とものすごく叫びをあげてしまう。<br />
口は塞がれてるから<br />
言葉にならない。</p>
<p>（オット曰く、地獄の雄叫びだったそうだ）</p>
<p>痛み止めが点滴から追加される。</p>
<p>効かない。</p>
<p>痛い。</p>
<p>叫ぶ。</p>
<p>痛み止めさらに追加。</p>
<p>そして私は意識を失っていた。</p>
<p>2008年12月。。</p>
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